キャラクター(映画)
【読み】 きゃらくたー
キャラクター(映画)【 きゃらくたー】

もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??


そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。「20世紀少年」「MASTERキートン」を始め、浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて、練りに練り上げた企画がついに実写映画としてそのベールを脱ぎます。(公式サイトより引用)

みんなの感想

原作がありそうな展開とセリフ回しだったのですが、よく浦沢直樹とコンビを組む長崎尚志氏が関わっていました。テンポと展開が良いのでするすると見てしまいますが、ふと冷静になると腑に落ちない部分が散見されます。総評すると可もなく不可もなくという感じでしょうか。

公開初日に映画館に行って見に行った。

もちろん期待してたけどそれ以上に面白かった。

漫画家が描くストーリーが実際に事件として起こるという新しいサスペンス映画。

殺人シーンが多めで苦手な俺には少し見づらかった映画だったけど、普通にいける人ならもっと楽しめると思う。