バッタバッタと雑誌が廃刊する中、赤字の雑誌を存続させようと奮闘する編集長の話。
俳優の大泉洋さんをモデルにした主人公が、本人以上に本人らしく振る舞う映画化もされた小説。
Netflixで視聴。出版業界を舞台にしたコンゲーム的な内容でした。予告編を見てから視聴した人の評価は低いみたいですが、前知識なしで見たためか2時間でこれだけ楽しめさせてもらえればかなり満足です。
斜陽産業の出版業界で孤軍奮闘する編集長の話。
セリフや立ち振る舞いがユーモアたっぷりで何回か噴き出したくらい面白い。
ストーリー的には、斜陽産業の中でのお話なので順風満帆には行かず、哀愁が漂うお話です。