より激しく血みどろな展開の「ザ・ボーイズ」シーズン2。ブッチャー、ヒューイほかチームの面々はシーズン1で失ったものに動揺している。法の手から逃れるために彼らはスーパーヒーローたちに反撃する。ヒーローを抱えるヴォート社はスーパーヴィランの脅威にパニックになる。また新たなヒーロー、ストームフロントは会社に揺さぶりをかけ、不安定なホームランダーを挑発する。
一言でいうと”下品”
なんだけど、それが面白いと思わせてくれるのが良かった。
超人と一般人が共生する中、一般人はわりと一瞬でリアルな描写で肉塊になってしまうので
そこらへんの緊張感は始終あった。
伏線が全部回収し終わって、問題はすべて解決、下品なネタも混ぜつつフィナーレかと思いきや、
一点だけ視聴者の想像と違う部分があって、
全てが解決してないことがわかるという次のシーズンへの続け方がすごい。