他の作品を読んでも、これはダレンとカーダの関係性だな、とかこのキャラはスティーブっぽい等想像してしまう。
物語の世界の大切さの根っこになった本。
小さい頃、読書の習慣が付くきっかけになった書籍。
お昼休みにドッヂボールに誘ってくれる友達をスルーしながら無理やり読んでた記憶。
担任の先生に言われて誘ってんだろうな、余計な気を遣わしちゃってるな、と思いながらもそれを無視しててのめりこんでた。
全12巻の分厚い本を読み切る頃には、活字への抵抗感がなくなっていた気がする。
家にとりあえず1巻だけ置いておけば、皆さんのお子様もいつの間にか「趣味:読書」になっているかもしれません
と、思い出話を締めくくってみる。