十二人の怒れる男(映画)
【読み】 じゅうににんのいかれるおとこ
十二人の怒れる男(映画)【 じゅうににんのいかれるおとこ】

イングランドで殺人事件が起こった。被告はいわゆる不良で証拠もそれらしきものが出揃っております、11人の陪審員はもつコイツが犯人でよくね?となっていたところ、1人の男の話からそれぞれの思いが変わっていく話

みんなの感想

狭くて暑い部屋でただおっさんが議論してるだけの映画。

ラストシーンが最高だったのを覚えている。

あと、眼鏡の真面目なおじさんがかっこよかった。

低予算で頭の良い脚本の面白い映画。

12人の優しい日本人も面白いですよ、、、と。

シーンの99%が狭い会議室で進む話。あえてそうしたのだろうけど、その利点をフルに使った話の構成は見事。

陪審員の気持ちや都合、それぞれの過去や思考法をこれだけの時間でしっかり描ききっている。