散歩する侵略者(映画)
【読み】 さんぽするしんりゃくしゃ
散歩する侵略者(映画)【 さんぽするしんりゃくしゃ】

映画.comより引用

カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した「岸辺の旅」の黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己ら豪華キャストを迎え、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日にわたって行方がわからなくなっていた夫・真治が、まるで別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻・鳴海。それ以来、真治は毎日どこかへ散歩に出かけるようになる。同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。取材を進めるジャーナリストの桜井は、ある事実に気づく。不穏な空気が町中を覆う中、鳴海は真治から「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白を受ける。長澤と松田が主人公の夫婦役で初共演し、長谷川がジャーナリスト役を演じる。

みんなの感想

エイリアンが侵略してくる映画だけど日本でド派手なシーンは撮れないのでじわじわとめっちゃ回りくどい方法で攻めてくるエイリアン達の設定が面白い。

説明不足な部分やオチで少しモヤモヤが残る。

人間とエイリアンのバディパート、人間とエイリアンの恋愛パートがあり、バディパートの方はめちゃくちゃ面白い。

終盤の演説シーンは最高。