ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、彼らの前に未だかつてないほどの破壊的な敵ダンテが現れる。ダンテは昔ドミニクたちがブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子であり、家族も未来も奪われた代償を払わせるため、復讐の炎を12年間燃やし続けていたのだった。ダンテの陰謀により散り散りに仲を引き裂かれる“ファミリー”たち。そしてドミニクが愛する全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先は…果たしてファミリーの運命は?!
まあ、全員生きてるやろ!(適当)
悪役をあまりやることがないと言っていたジェイソンモモアだが、狂気的な悪役の演技がうますぎる。他のジェイソンモモアの出演作品を見たことがないので尚更「いやお前悪役メインの俳優ですか?」と疑いたくなってしまう。パステル調のパープルかわいいねえ
話は面白いが、なかなかにマジで中途半端なところで終わるため次回作が待ち遠しくなる。あ、ちなみにポール・ウォーカーの妹が出演しているよ。ワイスピの女性陣は強くて美しくてかっこいいので最高。