護られなかった者たちへ(映画)
【読み】 まもられなかったものたちへ
護られなかった者たちへ(映画)【 まもられなかったものたちへ】

東日本大震災から10年後の仙台で起こった連続殺人事件の真相をめぐるヒューマンミステリー。「このミステリーがすごい!」を受賞した中山七里の同名小説を原作とする。殺人事件の容疑者である主人公を佐藤健、彼を追う刑事を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人らが出演。『64-ロクヨン-前編/後編』の瀬々敬久がメガホンをとる。

みんなの感想

震災と生活保護をテーマにした社会派ミステリー。個人的にワースト100に入る作品でした。分かりやすくするための勧善懲悪が過ぎます。それなのにテンポが悪く134分もある。登場人物の設定もベッタベタ。殺害方法はザル。