人魚の眠る家(映画)
【読み】 にんぎょのねむるいえ
人魚の眠る家(映画)【 にんぎょのねむるいえ】

あらすじ・ストーリー 家庭が崩壊寸前になっている薫子と和昌。ほぼ離婚を決めたある日、ふたりの元に悲報が届く。それは最愛の娘のプール事故。医師は昏睡状態に陥った娘は回復する見込みがほぼないという。ふたりは娘を生かすのか、死を受け入れるのかという究極の選択を迫られる。

解説 人気作家、東野圭吾が作家デビュー30周年を記念して発表した同名ベストセラー小説の実写映画化になるヒューマンミステリー。『明日の記憶』『TRICK』シリーズなどの堤幸彦監督が、愛する我が子の悲運に直面した仮面夫婦が下す究極の選択を描き出す。日本を代表する実力派俳優の篠原涼子と西島秀俊が映画初共演を果たし、共に難役に挑む。

みんなの感想

「脳死」がテーマの社会派小説が原作。どうも東野圭吾の小説でよくある、テクノロジーをミステリーに落とし込む作品があまり合わないようで。子役の子たちは良かったです。