カラスの親指(映画)
【読み】 からすのおやゆび
カラスの親指(映画)【 からすのおやゆび】

直木賞作家・道尾秀介の小説を阿部寛主演で映画化した痛快作。コンビを組むサギ師の元に3人の男女が転がり込んだ事から始まる奇妙な同居生活と、彼らが挑む一世一代の大勝負の行方が笑いとともにスリリングに展開する。阿部扮するタケさんとコンビを組むサギ師をお笑い芸人の村上ショージが演じ、独特の間で笑わせる。

みんなの感想

詐欺師が主人公のコンゲーム的な内容。ストーリーはとても好みなのですが映画としては失敗してる気がしました。160分は長すぎます。「あまちゃん」でブレイク前の能年玲奈が石原さとみよりも良い役で出演しているのは見もの。