父親を捜し出し、希望をもたらす贈り物を持ち帰るため、長く危険な旅に出た少年ニコラス。運命に導かれるように、エルフが暮らす辺境の地にたどり着くが...。
簡単に説明するとクリスマスイブにおばあさんが子どもたちに「お父さんの行方を追って厳しい北の大地を抜けエルフの村まで向かう少年」の話をするというもの。
主人公が絵画から飛び出たんか貴様???ってくらい美形ですが、それだけではなく、広大な雪の土地の映像やエルフの村、トナカイと空を飛ぶシーンなどどれを切り取っても美しすぎるファンタジー映画です。
おとぎ話要素が強いので子供向けではあるのですが大人でも十分楽しめました。またクリスマスシーズンにもう一度観たい。