女子高生に殺されたい(映画)
【読み】 じょしこうせいにころされたい
女子高生に殺されたい(映画)【 じょしこうせいにころされたい】

「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などの鬼才・古屋兎丸による同名コミックを、「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が田中圭主演で実写映画化。

城定監督自ら脚本を手がけて原作を大胆にアレンジし、「女子高生に殺されたい」という欲望を抱える高校教師が企てた「自分殺害計画」の行方を描き出す。

女子高生に殺されたいという理由で高校教師になった東山春人は、人気教師として日常生活を送りながらも、「完全犯罪であること」「全力で殺されること」が条件の理想的な殺され方を実現するため、9年間にわたって完璧な計画を練り上げてきた。平和な学園内で、着実に計画を進めていく東山だったが……。

生徒役を「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良、「サマーフィルムにのって」の河合優実ら若手俳優たちが演じ、春人の過去を知る元恋人役で大島優子が共演。

みんなの感想

公開してから1か月でアマプラに登場したと話題だったので視聴。漫画を映像化したみたいな内容だな、と思ったらやはりそうでした。なんかB級臭さがあるな、と思ったら監督がピンク映画の人でした。田中圭のキャスティングが絶妙なサイコサスペンス。