バンデット -偽伝太平記-(書籍)
【読み】 ばんでっと
バンデット -偽伝太平記-(書籍)【 ばんでっと】

『バンデット -偽伝太平記-』(バンデット ぎでんたいへいき)は、河部真道による日本の漫画作品。
南北朝時代(鎌倉時代後期から室町時代初期)の騒乱を記した『太平記』を題材にした漫画で、
講談社の『モーニング』にて2016年45号から2017年48号まで連載していた(全52話)。
題字は平田弘史による。
なお、バンデット (bandit) は山賊の意味だが、本作では『太平記』の時代に見られる悪党を指している。

みんなの感想

NHK大河ドラマ「太平記」では、役者の都合で途中から急に登場しなくなってしまった石。名前が同じということでおそらくはその後の空白を埋める意図もあった作品だと思うのですが、それより前に打ち切りになってしまうという皮肉。全6巻。