映画に生まれ映画に死にます。
嘘です。
トニーとドクのコンビネーションが、「最強のふたり」を思い出させる。
ところどころに差別するシーンがあるが、映画全体を通してしっかり笑えるのもすごいところ。
これが事実に基づく話なのがまたいいね。
ドクのあえて差別意識の強い南部に演奏しにいく勇気と、トニーの男らしさがかっこよすぎる。
時にはトラブルに巻き込まれながらも、お互い助け合う。ある意味これも「最強のふたり」だな。