映画に生まれ映画に死にます。

嘘です。

前半、脱獄の話を全くしないから、これはアンディが終身刑を言い渡されてからの一生を描く作品かと思いきややっぱり違って、後半からの展開がとてもよかった。

プリズンブレイクを通ってきた僕としては、やはり脱獄するのは、イケメンで頭が冴えるやつで、

そして、刑務所にはイヤな所長と、イヤな刑務官と、イヤな囚人がいて、

さらに、逃げた暁には海へ行くことを学んだ。

イケメンでもなく頭が冴えない僕は刑務所のお世話にならないことを誓った。