やもめ(パートナーを亡くした)おじいちゃんと超絶波に乗っているファッションサイトの社長。
二人の言動を見ていて心がすごく暖かくなったし将来ベンのような老後を過ごしたいと思った。
賛否両論あるかもしれないがベンがマッサージ師の女性にマッサージを施されているときがなんだかんだでベンも一人の人間であり男性なんだなあと少し微笑んでしまった。
ジュールズ演じるアンハサウェイがすっぴんでぐちゃぐちゃに泣きながら「お墓に一人で入るのは嫌だ!もうどうしたらいいかわからない」と言っているシーンが凄く演技力高い(もしかしてアドリブなんじゃないかと錯覚してしまうほど)良かった。本当に何回でも見たい映画。