映画に生まれ映画に死にます。

嘘です。

密室モノの何が良いかっていうと密室で物語が始まって進み終わること。

菅田将暉のフラッシュバックがチラッと映った時点でこれやばいかもって思ったら本当に回想シーンが多くて予想的中。

登場人物に子どもがいる時点でこの子が最後まで生き残るんだなって予測できちゃったのもマイナスポイント。

撮影現場にも、キャストにもお金を抑えられる分、逆にキャストにお金を使いすぎて物語がよくわからなかったな。。

ただ衝撃のラストのとこだけは本作と違ってある意味面白かった。

あとカナダの本作と違って、進み方に日本人らしさが出てたのも面白かったかな。

ただやっぱりキャストで映画は選ぶべきじゃないよね。

密室モノのサスペンス映画としてはそこまでだった。。