『オーディション』(英題:Audition)は、1999年公開の日本のホラー映画。日本での公開は2000年。
ビデオ制作会社を経営している青山は7年前に妻を亡くし、1人息子と暮らしていた。息子に再婚でもしたらどうかと勧められていた。ある日、青山の友人の吉川が映画制作のオーディションと称して、応募してきた中から再婚相手を探すことを提案する。応募書を見ていると青山は1人の女性、山﨑麻美に興味を持つ。オーディションに直に出会い、加速を付けて魅了される青山。しかし吉川は麻美の周辺の人物と連絡がつかないことから、違和感を感じていた。麻美との出会い、それは青山にとって究極の恐怖体験を知る事になる。(Wikipediaより引用)
女の人の淡々とした演技が怖い
幽霊ものではなく、異常な人間を描いたホラーだが、トラウマになりそうな情け容赦のない描写(手足切断、針で顔を刺していく等々)もあって、気の弱い人にはお勧めできない。人間の心のどす黒さの原点のような作品