舞踏会の手帖(映画)
【読み】 ぶとうかいのてちょう
舞踏会の手帖(映画)【 ぶとうかいのてちょう】

1937年 フランス映画 130分

【あらすじ】

36歳の若さで未亡人となったChristine(クリスティーヌ)。
家財整理をしていたところ、小さな手帳を見つける。
それは20年前、16歳の時にはじめて舞踏会に出た時に踊った男性たちの名前が書かれたものだった。
「自由の身」となってしまったが何をすればいいのか逡巡していた彼女、過去を回想するうちに決心し、彼らのもとを一人一人訪ねていく物語。

みんなの感想

とにかく配役が上手い。

曲者ぞろいの中、イメージに完璧に合うといえる人ばかり。