中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、自分のせいで幸田家に亀裂が入り、家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく
感情の描写がいい
主人公が周りに恵まれてるなぁと
羽海野チカさんの漫画が好き。
いつも登場人物の心が繊細で、食べ物が美味しそう。
見るとほっこりしたり、ズキズキしたり。人間描写がすごい漫画。あとごはんが美味しそう。