ドント・ブリーズ(映画)
【読み】 どんとぶりーず
ドント・ブリーズ(映画)【 どんとぶりーず】

概要

『ドント・ブリーズ』(Don't Breathe)は、2016年のアメリカ合衆国のホラー・スリラー映画。フェデ・アルバレスが監督を務め、フェデ・アルバレスとロド・サヤゲスが脚本を手掛けた。出演はジェーン・レヴィ、ディラン・ミネット、ダニエル・ゾヴァット(英語版)、スティーヴン・ラングなど、製作はゴースト・ハウス・ピクチャーズとグッド・ユニヴァース。盲目の元軍人の家に侵入した若い3人組の泥棒が経験する恐怖を描いている。 

あらすじ

舞台はアメリカ・デトロイト。経済破綻しゴーストタウン化が進む街で、養育放棄の両親と暮らす不良少女ロッキーはいつの日か共にここから抜け出そうと妹に約束していたが、そのために必要な逃走資金を得られるあてはなかった。
ボーイフレンドのマネーから地下室に金庫を持っているらしい視覚障害者宅への強盗を持ちかけられた彼女はマネーと友人のアレックスの3人で真夜中に盲目の男性の屋敷に押し入る。だがその男は元・軍人であり、盲目でも超人的聴覚と怪力を持ち、侵入者の殺害も厭わない恐ろしい人物だった。 

みんなの感想

若者の危なさを中年以後に伝える作品が山ほどあるので、老人のキモさを伝える作品も山ほどあったほうがいいのでは、と思いました。
予想外のキモさはあるんですが、見ても人生に大きな影響はないです。