ドキュメンタリーです。とにかくいろいろなタイプの若い子供たち(8人位いたかな、7歳ぐらいから18歳ぐらいだった。)が、いろいろなタイプのダンスに情熱を注いでいます。南アメリカの貧しいところから、アメリカで認められてダンスしている青年や、大金を払ってロシア人にダンスをならう日系人の女の子もでてきます。それぞれ、家族も必死に金銭面で支えたり、学校の勉強もしますがその他のすべての時間を使って、スターになるために必死で頑張っています。そんな姿を見ていると心が洗われます。しかし、現実もよく捉えていて他にもそんな子供は5万といるので、すべてを捧げてファイナルにたどり着いても、結局選ばれず敗れ去っていく子供たちもいます。現実をよく表していました。下手にお金があり才能があると危険な面もあるとわかります。