さよならドビュッシー(映画)
【読み】 さよならどびゅっしー
さよならドビュッシー(映画)【 さよならどびゅっしー】

「このミステリーがすごい!」第8回大賞を受賞した中山七里の同名小説を、「告白」「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛主演で映画化。ピアニストを目指す16歳の遥は、両親や祖父、従姉妹らに囲まれ幸せに暮らしていたが、ある日火事に巻き込まれ、ひとりだけ生き残る。全身に火傷を負い、心にも大きな傷を抱えた遥は、それでもピアニストになることをあきらめず、音大生・岬洋介の指導の下、コンクール優勝を目指してレッスンに励む。しかし、周囲で不吉な出来事が続発し、ついには殺人事件まで起こってしまう。岬役には、今回が演技に本格初挑戦となる現役ピアニストの清塚信也。監督は、自身も俳優として活躍する利重剛。

(映画.comより)

みんなの感想

前半まではつまんねーって感じだったけど、後半に怒涛の展開が待っていてなかなか面白かった.

イニシエーションラブみたいな展開劇で満足度が高い.

ただ,橋本愛の泣き演技が微妙.