初代ゼルダの伝説とシューティングゲーを融合させたみたいなゲーム。
どちらのゲームの面白さも程よく出ていて、品質が高くまとまったゲームになっている。
シューティングゲーとしての難易度は低め。
某同人巫女さん弾幕STGでNormal~EXをクリアできるくらいなら、本作の難易度はAdvancedがちょうどよいと思う。
クリアまでは10時間、やりこみ含めても15時間はかからないくらい。
ピクロスにハズレなし。任天堂ハードに特化してピクロスを作ってきたジュピターが、ついにPCでも遊べるピクロスのゲームをだしてくれたよ! 内容は、まあ、うん、ピクロスだ。ピクロスとしか言いようがない。仮定法を使う機会がそれなりにあったから、難しい問題は難しいかも知れない。
暇なので見てみた。
砂の惑星に赴いたのち、他国に襲撃され、現地人と仲間になるお話。
主人公が特別な力を持っていて、ゆくゆくは英雄とか皇帝になるんだろうなぁ、というストーリー展開。
たぶん続きがある前提で作られていて、いくつかの謎が隠されたままだった。
ポーカーのルールをベースにした、ローグライクなカードゲーム。
ポーカーの役でポイント(お金)を稼ぎ、稼いだお金でデッキや役を強化して、さらにデカいポイントを稼いでいく。
要求されるポイントに満たなくなったらゲームオーバー。1プレイ5分~30分程度。
ノーペアがロイヤルストレートフラッシュより強くなるなんてことが当たり前に起こるゲーム性が斬新で面白い。
ルールは習うより慣れろで実際にやってみるほうがわかりよいかも。
数字がインフレしていく快感をコンスタントに得られるのですが、ローグライクにしてはいかんせん運要素が強すぎて、クリアできるかはショップに強力なアイテムが並ぶかどうかにかなり左右されます。
とはいえ数字をインフレさせるためにどういう選択を取るかというゲーム性はしっかりあり、考えた戦略がうまくハマった時の気持ちよさはなかなかです。
タイムマシンで昭和と令和を行き来するドタバタコメディ。クドカンの脚本はジャンルが「ギャグ」だと思っているのですが、珍しく「コメディ」になっていると思いました。ただ、後半は少し面白さが失速した印象でした。
P5Rに続いて、ちょうどタイムリーにリメイクが出たのでプレイ。
P5Rが後日談込みで100時間かかったが、こちらは70時間弱でエンディングまでいけた。
ストーリーは本当に何のひねりも無いザ・王道という感じだが、押さえるところは押さえているのでしっかり面白かった。
P5Rとはかなりテイストが違う物語だが、これはこれでとても良かった。
非常に爽やかで清涼感漂う青春時代を追体験したような気分。
テトラーにとって唯一無二のテトリス。長年家庭用が発売されず、有志の作成した「ヘボリス」などがありましたがついにSwitchとPS4にて去年発売。これのためにSwitchを購入したのですが、期待を裏切りませんでした。テトリスに自信のある方はぜひ。
評判の高いインディーゲーのRPGです。個人的には退屈でした。基本的には一本道ですが、隅々まで調べていくといろいろな考察ができる内容。ただそこまで好奇心をくすぐられる話でもなかったです。いろいろと「惜しいな」という感じでした。
厄介なんですよ、『如く』は。勧められたところで食指が動かないという人が多いのですから。僕にしたって数年前まで「ヤクザのゲームなんかどうでもいい」と考えてスルーしておりましたから、やらない人の気持ちは良く分かります。そればかりか、7だの8だのといったナンバリングまで目にすると、手を出す気など消し飛ぶでしょうね。とはいえ、アホほどシリーズが続いているからには、続いているなりの理由はあるはずなので、試してみる価値はあるように思います。僕は『龍が如く7』からハマった口ですが、『龍が如く0』もしくは『JUDGE EYES』から入るのも良いかと。……という感じで、8の感想を書かずに終わらせようかとも思ったのですが、なんとなくダメな気がするので書きます。「こんなもんか」ってところです。数秒前まではハートの数を1つにしようと思っていたのですが、椎名林檎が良かったので2つにしときます。
松屋的なお店で牛丼を食べると吉岡里帆に迫られるという展開には夢がありますが、結局のところ迫られた理由は忍者の家の子だからであって、僕やおまえらのような凡人が牛丼を食べたところで同じようにはなりません。結局は家柄かよクソが。
三部作完結編。前々作とはキャラデザの方も違い別ゲーのようですね。「ノベルゲー」が「ムービーゲー」になりSF要素もマシマシ。3チームを交互に進めるスタイルになりましたが、逆に感情移入先が定まらなかったです。物語を畳み切ったのは良いものの、話だけならば今作だけでも成立できたような気もします。
「Coursera」という月39ドルでオンライン学習受け放題のサイトがあるらしいのですが、その中の学習の一つです。なんだか怪しい感じがしますが無料だったのと「Google」の冠がついているので受講。内容的にはIT業界に就職したい新社会人が最初に受ける社員教育というところですね。全8コースの認定証を貰うまで2か月近くかかってしまいましたが、難しいというわけではないので根気があれば誰でも取れると思います。ただこれがあることで評価されるのか?と思うと微妙ではあります。
「ここで天井を眺めててもあんたは輝けない。外に飛び出すのよ、シーツの品質なんてどうでもいい」
コロンビアから逃げるようにマイアミにやってきたオカンがコカインゴッドマザーになるまでの人生、そしてその後が描かれています。犯罪はマジでダメほんと絶対だけどグリセルダのこの(ヤクの)世界で絶対に成功してやるという強い意志はとっても見ててかっこいい。6話でサクッと完結するのでテンポも良い。テンポもいいのにグリセルダの心理描写が細かくて手に汗握る…それもまたいい。個人的には長男のユベル(ホセ・ベラスケス)が一番好きなキャラだったな。本当にザ・優しい長男って感じ。話があまりに面白すぎたのでもう1周観たいまであるな。
「疑念や敵意を持つものが常に彼女を脅かす。成功を収めたあとでもね」
中学校の英語の授業の課題で歌ったWE ARE THE WORLDがどのようにして作られたのかを知ることができました。半日のレコーディングで完成させるなんてその場にいたアーティストたちは全員本当に天才の塊なんだなあと震えてしまいました。この時代はまだ自分は生まれていないのでよくわかりませんが、シンディ・ローパーのファッションがめっちゃ可愛くて歌声もパワフルで好きになってしまいました。よきかな。
クッソ序盤で私の最推しのシャロンさん亡くなって情緒がうわああああってなりました。つらい。
今作はなんと日本の大阪が舞台になっていてびっくり。実際日本での撮影は数カット分しかなかったらしいけど、それでもちゃんと日本らしさが出てて良かった。ワイスピ3みたいなゴッツいカタコトの日本語が飛び交うんじゃないかとびくびくしていたけど全然そんなことなくて安心。脇役の人ですらちゃんとしたネイティブの日本語で話していたので字幕でもバッチリ違和感なく楽しむことができます。
日の出の6時3分までにパリにある222段の階段を登った先の決闘場にたどり着かなければいけないのに、6時の時点で一番下の段にいてなおかつ階段にまだまだ敵がうじゃうじゃいるの普通に間に合わないのでは…………大遅刻では………と危惧していましたが普通にどうにかなってよかった。決闘勝ったのにジョンウィックタヒんじゃったのが意外というか予想外でしんみりしてしまった。墓石の後ろからひょっこり本人出てくるんじゃないか?とか思ったけどまったくそんなことなかったな。でも倒れたジョンウィックを優しくパリの朝日が照らしているシーンはまるで絵画の一部分を切り取ったかのように美しかった。
エンドロール後のアキラとケインのあの雰囲気、外伝が出そうな気がする…と思うとちょっぴり楽しみ。しらんけど。
今作グロすぎる。目玉に刃とか指詰めるとかエグいよ。犬も撃たれるけど生きてるので良し。やはりジョンウィックは何度も言うけどプレイしないSSS級ゲームって感じで面白い。今回のラスボスはアジア人系なのかな?直属の手下もアジア系キャラにありがちな明らかな噛ませ犬って感じではなくちゃんと強敵感が出てて良かった。でもジョンウィックが強すぎてアレだけど。
私のマジで大好きなコンチネンタルホテルのフロントマンも今回は銃撃戦に参加しててめっちゃかっこよかった。人種関係なくスーツとメガネを装備した姿勢の正しい紳士が私は大好物なんだなと再認識した。気になりすぎて中の人を調べたところ、なんと去年亡くなっていたらしい。もうあの素敵すぎる演技が見れないと思うとめちゃくちゃ悲しすぎる。しばらくショックで立ち直れないかもしれない。
「ペプシポイントためたら弊社の商品と交換できるよ!700万ポイントでなんと戦闘機とも交換できる!→700万ポイントなんて貯めれるかいな…せや抜け道見つけて交換したろ!」いやいやどんなアホアホドラマだよと思ったら実話だった。自分、95年生まれなので全然知らなかったです…。1話40分くらいなのでサクッと見れます。なかなか興味深かったです。